とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は純粋サドルバック(11回目)

私の豚に心を踊らせる。
秀ちゃんに誘導されてカウンター席へ移動し、ダム建設に携わる常連さんと挨拶を交わす。
マスターは調理する前の肉を私に見せる。
肉は小ぶりだが、白い脂身は十分に乗る。

とんかつを待ち、できあがったとんかつが配膳される。
食べる。

赤身は旨味が豊富な肉汁を蓄える。
その肉汁はまるで肉が口の中で溶けるかのような錯覚を生む。
過去にない経験に興奮するw

脂身は前回の純粋サドルバックに似る。
クリーミーな香りが立つ。
口に入った脂身はたちまち融けて、脂の洪水が発生する。
すばらしい。

今日は七夕だ。
私の織姫は純粋サドルバックだw
2,480円、今日もごちそうさまでした。

純粋サドルバック(2017/07/07)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
純粋サドルバックという名の織姫
2017/07/07 22:08
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