とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は信州太郎ぽーく(11回目)

私の心はとんかつに向き、他のことに身が入らないw
ならばと早めに店に伺う。
席に着き、マスターと話す。
そしていつものようにマスターは調理する前の肉を私に見せる。
肉が大きいのか、四角く見える。
引き続きマスターとの会話を楽しむ。

とんかつができあがる。
ご飯が炊き上がる直前のタイミングで、お盆にご飯は乗らない。
私の箸を持たない手はご飯のどんぶりを持つためにあるw
その準備が整うまでとんかつと対峙する。
どう食そうかと考える間もなくご飯がやってくる。
結局いつものように食べ始めるw

赤身は肉の大きさを表すかのようなどっしりとした味だ。
筋繊維が均一な領域が大きく、軽やかに噛める。

脂身はほのかに甘く香る。
肉が大きいので塩やソースをつけて別の味を引き出して楽しむ。

野菜フライの野菜はさつまいもだ。
しかも糖化は十分で、この具合を見て今が3月であることを改めて認識する。

とんかつで腹を満たし、心も満たす。
2,480円、今日もごちそうさまでした。

信州太郎ぽーく(2020/03/06)

歯ごたえ
やわらか←☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
大きいは正義
2020/03/06 20:28
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