とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーくBASIC(3回目)
夜の部の早い時間に訪れる。
京丹波ぽーくはBASICとPREMIUMの2種類あり、それぞれ交互に登場していた。
その規則に反して今回はBASICの回だ。
席に着いてマスターとの会話を楽しむ。
そして私のとんかつはできあがる。
揚げたての衣の香りは食欲を増進させる。
赤身を食べる。
落ち着いた旨みでますます食欲が増す。
脂身を口に入れ、いつものように鼻から抜ける香りを楽しむ。
するとナッツのような香りに喜びを感じる。
もっとこの香りを感じたい… と息を吐きすぎて苦しくなるw
ただ何のナッツだったか思い出せない…
とにかく、この脂の香りを好きになる。
ジャガイモのフライはややねっとりして、それがパウダー状の塩と良く合う。
最後に豚汁を飲んで締める。
個々の料理としても全体的な食事としてもすばらしい。
もっと食べたい欲をかきたてる。
2,300円、今日もごちそうさまでした。
京丹波ぽーくBASIC(2020/02/21)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- ナッツを思わせる脂身の香り
食べ終わってからもマスター、女将さんや秀ちゃんとの会話を楽しむ。
2020/02/21 20:56