とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーく(2回目)

今年最初の限定とんかつの豚は京丹波ぽーくだ。
この豚は純粋デュロック種を楽しめる稀な豚だ。
楽しみにして店に入ると、レトロゲームマスターの常連さんが席に着くところだった。
私はその隣に座り、特撮の話を聴いてとんかつを待つ。
人それぞれ特撮について自分の楽しみ方を持つ。

マスターは揚げる前の肉を私に見せる。
サシは入り、脂身は厚く乗る。
実に旨そうだ。

様々な理由でかつが揚がる時間は異なる。
私のとんかつは先にできる。
食べる。

強い旨みに襲われるw
サシのおかげで筋繊維は程よく切れて、旨味が出やすいようだ。
目を瞑ってこのすばらしい肉の旨味に酔いしれる。

脂身は脳をくすぐるような軽い香りと脳をリラックスへ導くような深い香りを併せ持つ。
さらに一部の脂身で砂糖のような香りをも感じる。
脂身もすばらしい。

純粋デュロック種はすばらしい。
常連さんと共にこの豚を賞賛する。
マスターは初詣にかけてかつ詣と言うが、京丹波ぽーくに詣でて正解だ。
2,450円、今日もごちそうさまでした。

京丹波ぽーく(2018/01/06)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→しっかり
メモ
京丹波ぽーくで純粋デュロック種は極まる
食べ終わった後にマスターから今年の抱負を聴く。
今年もマスターについていく他はないと確信するw
2018/01/06 22:21
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