とんかつ栄ちゃんでシュベービッシュどろぶたのメンチかつを食べる

予約をした時間に店を訪れると紙が貼られていることに気づく。
3密対策のため座席数を減らしております。
マスターは店内の飲食の再開を6月中旬と言っていた…
混乱したまま待つ。
店の外へ出てきた女将さんに伺うと店内の飲食を再開したという。
「ぜひ!」と言って店内で食事することを希望する。
すぐに呼ばれて店に入ると、常連さんがすでに食事を楽しんでいる。
皆はこの時を待っていたんだ…

私は奥の席に座るが、久しく座らなかったので違和感があるw
ソースなど手に触れられるものは撤去されている。
メンチかつを待っているとテレビから歓喜の歌が聴こえる。
今日に合わせたかのようだ。

女将さんにより配膳される。
ソースの小鉢は限定用のソースとマスターのソースの2つがある。
メンチかつを箸で強くつまむと肉汁とオレンジ色の脂が肉の隙間に溢れ出る。
心の中で揚げたてバンザイと叫びながら1口食べる。
揚げたての魔力は絶大だ。
この豚の持つ旨みや香りも理由にあるが、味や香りの立ち方は他になく早く、脳に刻まれるようにすべてが鮮明だ。

店内の飲食の復活で私はあの"旨い"を取り戻している。
シュベービッシュどろぶたのメンチかつはその力強い一歩だ。
2,800円、今日もごちそうさまでした。


2020/05/30 19:14
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