とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はむさし麦豚(26回目)

ここ数年の間、この豚は過ごしやすい今の季節に登場しなかったようだ。
この豚が旨いことを私は知っている。
今の季節も旨いはずなので、期待して店に向かう。

店に入って席に着く。
いつものようにマスターから肉を見せていただく。
脂身がぶ厚く載り、赤身は大きく均質に見える。
触った感じでメスだと言うマスターの職人魂にあっぱれだ。
メスということは… 柔らかさが期待できるだろうか。

マスターとお客さんとの話に耳を傾けてとんかつを待ち、そしてできあがると女将さんに配膳される。
加熱により半透明になった脂身が断面の3、4割を占める。
これが見惚れるほど美しいw

いつものように赤身を先に食べる。
この豚の特徴とも言える若さが漲る旨みはたまらないw
そして見た目のとおり、赤身の均質さは目を見張るものがある。
もちろん、高品質で均質なのだ。

私はこの豚と言えば脂身!と反射的に思うほど脂身のイメージが強い。
良く融けて香る、質が高い脂身だ。
今回もすばらしい質の脂身に酔う。

味を変えてみる。
限定用のソース&マスタードとも合うし、しょうゆ&持参したわさびとも合う。
質が良いだけでなく、それらを受け入れる度量があるのだ。

さすが私が愛する豚だ。
カウンター席のお客さんも旨くて鳥肌が立ったと言う。
この豚は旨いを超越するすばらしい感動をもたらす。
2,500円、今日もごちそうさまでした。

むさし麦豚(2026/06/12)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
豚だけど鳥肌もの
2026/06/12 15:31
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