とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は菜の花うましポーク(8回目)

千葉の春は早く、菜の花も早く咲く。
この豚の名前は春にぴったりだなぁ…と思ったが、気づけばもう6月だ。
私の中の時間はまだ春で、周りの時間の進みは早すぎるw
とにかく旨いは正義で、旨いものはいつでもウェルカムだ。

店に入り、席に着く。
そしてマスターから肉を見せていただく。
今回の肉は大きめだと言い、確かに私の肉も大きく見える。
大きいということは脂身も多く載るということだ。
大きい白い領域を見て微笑む。

とんかつができあがると女将さんに配膳される。
かつの断面から見える筋繊維を愛でる。
引き締まった筋繊維に詰まる旨みに期待し、口に入れる。
濃縮された旨みだけでなく、期待した旨みと合致した満足感も加わり、喜びは大きなものとなる。

豚の名前にある菜の花の暗示がかかったか、脂身から放つ良い香りは花をイメージさせる。
脳をくすぐるようなすばらしく良い香りだ。

千葉の豚に合わせて豚汁の味噌はヤマニ味噌の味噌だという。
そして昆布だしも入れたと言う。
味噌だけの場合もうまいが、昆布だしでうまみに厚い層が生まれる。
比率であごだしが多い場合と比べてうまみの方向性の違いを感じられるのがおもしろい。

今回の豚は春に良く食べて育ったのだろう。
千葉の春は良い春だ。
2,500円、今日もごちそうさまでした。

菜の花うましポーク(2026/06/05)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
ジャイアンよろしく、女の子は花なんだから。
2026/06/05 15:48
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