とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は信州太郎ぽーく(7回目)

一昨日にメンチかつを食べたが、その興奮は覚めないまま今日をむかえる。
店に入り、マスターのお子さんと席の並べてとんかつを待つ。
彼はJR・国鉄の車両形式を挙げるが、好き嫌いが激しい。
子供のときの私と重なり、懐かしさを感じながら彼の話に耳を傾ける。

そしてとんかつはできあがる。
食べる。

赤身の旨みは爆発するように若い力がみなぎる。
猛暑が続くが、箸が進むように食欲は増す。
この豚肉を食べて元気を補給する。

脂身は良く融ける。
夏の暑さは融け方に作用するようだ。
最後の1切れを限定用のソースにつけて食べる。
脂とソースの香りの調和は絶妙で、もっとソースと食べればよかったと後悔するw

信州太郎ぽーくのTシャツを着るマスターに特別な思いを感じる。
そして若い力の旨みはこの豚を育てる生産者の勢いだ。
2,300円、今日もごちそうさまでした。

信州太郎ぽーく(2018/07/20)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
若さみなぎる旨み
秀ちゃんに教わりながらマスターのお子さんは店の手伝いをする。
今日は初めて彼に会計をしてもらった記念日だ。
2018/07/20 22:31
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