とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はキントア(12回目)

私の心は朝からソワソワする。
この豚のとんかつを食べる日はいつもそうだ。
喜びと期待に胸は踊る。

店に入り、お気に入りの席に座る。
旨さに意識が飛んでも体を支える壁を確保するw
いつものように、マスターは私に調理する前の肉を見せる。
赤身と脂身ははっきりと分かれ、それぞれで楽しめる体裁は私好みだ。
マスターの話を聴き、とんかつを待つ。
私の隣のお客さんもキントアのとんかつを堪能し、特に脂身を賞賛する。
私はそれに大きく頷く。

そして私のとんかつもできあがり、配膳される。
赤身から食べる。

この優雅で力強い旨さに敵うものはない。
頭を傾けて旨さに酔うw
体を預ける壁があってよかったw

脂身にも酔う。
優雅さに華やかさと艶やかさが加わる。
私の体は壁に預けっぱなしだw

今回もこの豚のとんかつに心を奪われる。
好きでたまらないw
3,700円、今日もごちそうさまでした。

キントア(2018/10/26)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★→しっかり
メモ
最上級の旨さ
2018/10/26 21:27
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