とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーく(5回目)

寒いw
背中を丸めて夜道を進む。
暖色系の明かりに照らされる店が見えると心が和む。
店に入り、とんかつを待つ。
常連さんとマスターとの話に耳を傾けて、頷いたり笑ったりする。
そしてできあがったとんかつが乗るお盆が秀ちゃんにより運ばれる。
1切れを持ち上げて香りを楽しむ。
脂身の香りでない深い香りを感じる。
もしやと思い、赤身を食べるともしやだった。
赤身の旨みは香りにまで現れるほど濃い。
旨さで私の意識は天国へ一気に飛ばされる。

まったりと濃厚な香りの脂身も旨い。
私の心はこの豚に支配されたままだw

今回もこの豚の魅力を見せつけられた。
私の完敗だw
2,450円、今日もごちそうさまでした。

京丹波ぽーく(2018/12/14)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→しっかり
メモ
愛すべき豚
2018/12/14 22:36
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