とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は彩の国黒豚(4回目)

今日は今年初めの限定とんかつの日だ。
2週間もとんかつを食べなかったが、我ながらよく耐えたと思うw
しかし私は飢えていたし、秀ちゃんからそれを指摘される。
私は奥の部屋でとんかつを待つ。
壁にある豚のカレンダーと大相撲のカレンダーが並ぶ。
これらは今年の"方針"と勝手に捉えるw

そしてとんかつが配膳され、食べる。

最初の1口で私はとんかつに飢えていたことを実感する。
体はとんかつの旨みを欲し、摂取した旨みは体に染み渡るようだ。
それと同時にこの豚の驚異的な柔らかさに驚く。

肉の半分を占めるほどの脂身に感激する。
フワフワと柔らかく、消えるように融ける…

野菜フライの野菜はディンキーという品種のジャガイモだ。
ジャガイモ特有の香りは控えめで、デンプンの粒子は細かい。
好みに依存するが、香りが強いジャガイモも良いが、このような香りが控えめのジャガイモもとんかつを邪魔しない良い役者だ。

すばらしい豚に会える喜びは今年も続く。
彩の国黒豚はその喜びを立派に演出した。
2,400円、今日もごちそうさまでした。

彩の国黒豚(2019/01/11)

歯ごたえ
やわらか←☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
初夢
食べ終わった直後にマスターのお子さんと話す。
彼を見る度に大きくなってみえる。
充実した冬休みを過ごしたようだ。
2019/01/11 22:10
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