Javaで書いた温度計表示をPythonに移植する

Javaで書いた温度計表示をPythonで書き直す。
タスクトレイに常駐させるアプリはtkinterでタスクトレイに常駐させたいそこのあなた。諦めてwxPythonを使って幸せになろうを参考にする。
こういうサイトはありがたい…

ただ移植するだけはつまらない。
Java版は60秒間隔でデータを取得していたが、Python版はMQTTでデータを取得するように変更する。

常駐させるアプリもMQTTによるデータの取得も動く。
しかしそれらを合わせるときに問題が出る。
MQTTのclientとタスクトレイに常駐するプログラムはそれぞれループして動き続ける。
どちらからのループに入るともう片方は動かない…

そこで並列処理ができるthreadingを使う。
しかしthreadingが常駐させるアプリを扱うと、ホバー以外のマウスのアクションに対して反応しない。
MQTTによるデータの取得だけthreadingで扱うようにして、メインでアプリを動かすとうまくいく。
📁./Documents/2019-05-26-13-54-35.tar.xz
2019/05/26 13:55
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