とんかつ栄ちゃん吉備高原豚BLACKのメンチかつを食べる(4回目)

豚が最も旨い時期は今だろう。
そこにこの豚のメンチかつだ…
旨さは確定しているが、問題はどう旨いかだ。
急ぐつもりはないが、早く食べたいので結果的に急ぐw

店に入り、席に着く。
マスターとの会話を楽しみ、そしてメンチかつができあがる。

断面を観賞する。
今回の挽きは前回より荒く見える。
口へ入れるとすぐにこの豚の力を見せつけられる。
濃い旨みで幸せの絶頂を迎える。
衣の色は少し濃い目だが、その香りが肉の香りに力強さをプラスする。
そして挽きは肉の旨みに作用する。
マスターによると、前回と異なる方が挽いたというが、好みの問題だろう。
舌触りと旨みの感じ方のバランスは難しい…
しかし、最高の食べ物であることは間違いない。

もし私が暴君ならば、私はこのメンチかつを独占する。
それだけけしからん食べ物であるw
2,300円、今日もごちそうさまでした。
2025/11/19 14:41
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