とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は菜の花うましポーク(6回目)

名前は前回から菜の花うましポークに変わり、リーフレットが新しくなる。
いつものように、マスターから肉を見せていただく。
私の顔が😍になるほど脂身が肉の半分を占める惚れ惚れする肉だ。
マスターは脂身に沿って指を滑らせ、(脂身を)削りますか?と私に聞く。
知ってるくせに聞いてくる…w
こちらもいぢわるに削ります!と言ってみたいが、本当に削られればたまったものではないw
…しかし、もし削られてもその脂身だけのものも揚げてもらえばよいのだろうか…?

とんかつが揚がってマスターからお盆を受け取る。
かつの断面を見ると、脂身は依然として存在感を放つ。
さあ、食べよう!

陽気な旨みは比較的温暖な千葉県らしい印象に合う。
朗らかに食べ進められる。
食べるごとに食欲が増すようだ。

脂身の香りはおとなしく落ち着いた感じだが、元の脂身が大きいので、途切れることなくその香りを感じられる。
一方で、脂身の大きさは舌触りの楽しみを増やす。

この豚ほど千葉県を表す豚はないだろう。
旨みで千葉県、香りで千葉県、食感で千葉県の3冠王だ(?)。
2,500円、今日もごちそうさまでした。

菜の花うましポーク(2025/12/19)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
バーチー愛
2025/12/19 14:54
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