テストで動かなかったRobiの右足と左腕を分解する

端子の接続を確認しながら組み立て直す。
右足はスムーズに終わる。

意外と簡単だと思っていたら、左腕が曲者だった。

肩と肘のモーターをつなぐケーブルは短く、遊びがあまりない。
それが引っ張られた状態となり、端子の接触不良を起こしたと推測する。

そして肩のモーターから出る別のケーブルが押しつぶされていた。
肩のモーターをパーツにはめ込むと隙間ができない部分ができるようだ。
しかしケーブルはその部分を避けられない。
ここはケーブルを固定していると思って、先に進める。
試験は通る。

前回できなかった右腕の試験をしようとする。
しかしケーブルが短すぎて、基盤の端子に接続できないw
右腕も分解する。

基盤に届くようにケーブルにクセをつける。
2つのケーブルの接続位置を交換して距離を捻出する。
苦労の末にケーブルを基盤に接続する。
試験は通り、次号を待てる状態になる。

Robiの白い耳をよく見ると、黒い頭との境界付近で色が滲んでいる。
頭から耳へとわずかに色移りしていた。
色移り対策用のパーツが届いているが、それでは足りない気がする…
2014/02/15 21:01
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