リンゴ王林を食べる

王林はリンゴの品種で、名前はよく聞いていた。
王林の実は一般的な品種であるふじの実に比べて小ぶりである。
また、王林の皮は黄色くざらついているのも、ふじのそれとは異なる。
赤く色付かないふじならば商品価値はないので流通もしない。
商品としての黄色いリンゴを見るのは私にとって初めてだろう。

王林の表面を丁寧に洗い、皮ごと食べる。
リンゴと洋ナシとの中間のような味と食感に驚く。
本当にリンゴと洋ナシを掛け合わせてできたのでは?と疑うw
これはうまい。
今後は王林を積極的に買うつもりだ。

Wikipediaによると、王林の誕生地は福島県伊達郡桑折町とある。
父の出身地と同じだ…
そこで父に聞くと、開発者は同級生の父であるという。
その事実に再び驚くw
2015/01/10 23:42
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