とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は栗旨豚(2回目)

初めての栗旨豚はすばらしかった。
はやる気持ちを抑えようとしても、足は止まらないw
店に入り、お気に入りの席に座る。
マスターは私に調理する前の肉を見せる。
肉はきれいなピンク色だ。
早く食べたいw

マスターと話を交えて待っていると、ダム建設に携わる常連さんも来る。
とんかつはそれから間もなくできあがり、配膳される。
そして食べる。

食べた瞬間から恍惚とする。
旨い。
赤身は深い旨みから軽い旨みまでが一丸となって口に押し寄せる。
私の体はこの旨さを愛でるために反応する。
目は自然と綴じ、頭はゆっくりと左右に傾く。

脂は前回ほど強くないが、軽くさわやかな香りは心地よい。

限定とんかつ用のソースとともに食べれば爆発的な旨みへと変貌する。
旨みに酔える幸せな時間だw

栗旨豚は飛騨旨豚と兄弟的な豚である。
しかし栗を与えられた栗旨豚は深い旨みがある気がする。
好みの違いだろうが、私は濃い味の豚を歓迎するw
2,400円、今日もごちそうさまでした。

栗旨豚(2017/01/13)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
深い旨みの赤身。
2017/01/13 22:35
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