とんかつ栄ちゃんで米の娘ぶたのロースかつを食べる

私にとって最後のとんかつか…?!と恐怖心を持ちながらとんかつ栄ちゃんを訪れる。
あと5枚と秀ちゃんから聞いた米の娘ぶたのロースかつをお願いする。

待っているとマスターのお子さんがやってくる。
あさってが卒業式だという。
時間は私の感覚以上に早く進んでいることを実感する。

とんかつができあがり、配膳される。
食べる。

改めて米の娘ぶたの旨さを実感する。
赤身の旨み、脂身の香り、それらのバランスが優れる。
食べ飽きないというやつだ。
塩はほのかに香る豆の香りが良いアクセントになり、とんかつをさらに楽しめる。

この晩餐から2週間もとんかつを断つ。
とんかつロス、とんかつ飢餓、とんかつ断食… 私は耐えられるだろうか…w
2021/03/17 19:33
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