とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は幻豚プレミアム Honey Babe(13回目)
常連さんとともに待っていると他の常連さんがいらっしゃる。
2人の常連さんの話を聴いたり、店から出てきたマスターの話を聴いたりしているとすぐに開店の時間を迎える。
楽しい時間は恐ろしく早く過ぎ去る…w
マスターから肉を見せていただく。
大きいサシとその間を埋めるような小さいサシとが見事な構造を作る。
見ているだけで期待できる。
会話は慎み、とんかつを待つ。
そしてとんかつはできあがり、秀ちゃんにより配膳される。
食べる。
赤身は甘いと思えるほどの旨みに富む。
Honey Babeの名のとおりの甘みだ。
すばらしい肉に惚れる。
脂身はさらに甘い。
単なる脂の甘みでない、氷砂糖のように甘く香る脂に脂好きの私は歓喜する。
なぜこのようなすばらしい豚を育てられるのだろうか?!
もちろんこの豚は"私の豚"だが、他の方も"私の豚"と思っているだろう。
それほど求めてしまう旨い豚だ。
2,400円、今日もごちそうさまでした。
幻豚プレミアム Honey Babe(2021/04/16)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
- メモ
- My honey
2021/04/16 20:55