私にとってプログラミング言語はコンピュータのための言語だ。

これは当然のことだ。
さらに加えると、私にとってそれ以上でも以下でもない。
コンピュータが動けば良いのだ。

なぜ人に対する仕様書なんてものが必要だ?
仕様書は時に完全でないことが多い。
特に日本語はコンピュータに向かない言語で、仕様書でも意味が曖昧になることが多い。

私は最小のコストで最大の利益を出すことを美徳とする。
私がプログラムを書くときも同じで、プログラムは求める機能を満足して動作する最小の記述だ。
英語の流れを汲むコンピュータ言語はそのまま読めるので、内容を知りたければプログラムを追うだけだ。

プログラミング言語はコンピュータのための言語だ。
それで十分である。
すでにAIが台頭している。
人に読ませる概要や説明が必要ならば、AIにプログラムを読ませてこれらを出力させればいい。
2024/04/02 21:22
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