とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーくPREMIUM(12回目)

店に入り、お気に入りの席に誘導される。
私の番が近くなり、マスターから肉を見せていただく。
細かいサシは赤身にまんべんなく入り、脂身の白さも目を引く。
早く食べたい…w

私の隣にいる2人のお客さんはとんかつ栄ちゃんが初めてのようだが、とんかつ栄ちゃんファンになったようだ。
良いことだ。

そして私のとんかつができあがり、女将さんにより配膳される。
赤身を食べる。

この豚のパワーに圧倒される。
前回と同様に、今回も1口目でノックアウトされる。
私よ、もっと闘え!と思う間もない。
しかし、この幸せと快感に溺れるために私はとんかつ栄ちゃんに通っているw

もちろん脂もすばらしい。
赤身のパワーに負けずに香る。
この香りも私を幸せと快感に留めさせる。

野菜フライは長芋のフライだ。
女将さんに配膳されてこのフライを見た瞬間に喜びを隠せなかったw
わずかに粘り気が残る絶妙な火の通りに興奮する。

この豚を形容する言葉は異次元の旨さと思うが、過去の私も同じだったw
それだけすばらしく旨いのだ。
2,800円、今日もごちそうさまでした。

京丹波ぽーくPREMIUM(2025/01/31)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
異次元の旨さ
2025/01/31 15:56
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