とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は藏尾ポーク(14回目)

夜の部にうかがう。
席につくや否やマスターは調理する前の肉を私に見せる。
ピンク色の赤身が印象的だ。
マスターと会話してとんかつを待つ。
楽しい会話は料理の"前菜"だ。

とんかつはできあがり、秀ちゃんによりお盆が運ばれる。
食べる前に香りを楽しむ。
揚がった衣の華やかな香りはたまらないw
まず赤身を食べる。
濃く深みのある旨みに目を瞑って頭が垂れる。
もう旨くて惚れる。
脂身は香りも良いが、その舌触りは官能的という表現が合うほど魅力的だ。

この豚は旨さを追求した1つの形だ。
惚れないわけがないw
2,980円、今日もごちそうさまでした。

藏尾ポーク(2020/01/31)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
脂身の誘惑
2020/01/31 19:46
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