とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は今帰仁アグー(13回目)

店に入り、席に着くや否や秀ちゃんから血統書を渡される。
肥育期間は最長で1年3ヶ月ある。
そしてマスターは調理する前の肉を私に見せる。
赤身と脂身がきれいに分かれる。
とんかつを待つ間、マスターや常連さんとの話に交じる。
楽しい話もあれば、深刻な話もある。
マスターが「毎日が最後と思って揚げている…」と語るほど、豚コレラの問題は深刻だ。
濃密な時間だからか、待った気がしないうちにとんかつはできる。
食べる。

頭を垂れてこの豚ならではの厚い層を成すような濃い旨みを堪能する。
脂身の適度な歯ごたえは心地よい。
一番に驚いたことは赤身の歯ごたえだ。
抱擁するように歯を受け止める。
筋繊維は稠密である。

添えられたオクラのフライを屋我地島の塩とともに食す。
これもまたうまいw
オクラの香りを存分に楽しむ。

豚コレラは脅威だ。
もしこの豚が豚コレラにかかれば絶滅に限りなく近くなる。
そうならないことを祈るばかりだ。
3,980円、今日もごちそうさまでした。

今帰仁アグー(2019/02/22)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
メモ
不思議な歯ごたえ
2019/02/22 21:46
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