とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーくPREMIUM(7回目)

ゆっくりと暗くなる空を眺めて開店の時間を待つ。
回転する前に外に出ていたマスターは「サシが良い」と言って店に入る。

開店して席に着く。
マスターから肉を見せていただく。
ほぼ等間隔で入る大きいサシとその間を細かいサシが埋める。
確かに良い感じだ。

マスターと話してとんかつを待つ。
赤身だけで勝負するヒレ肉は量の少なさも手伝っていろいろと大変そうだ。

とんかつができあがり、配膳される。
赤身から食べる。
サシの具合のとおりに柔らかい。
旨みや香りが出やすいようで、濃い旨みに野性的な香りが加わる。
かなり強い個性をぶつけてくる。
1口1口が個性を主張するようで、私は必死にそれを受ける。

脂身も融け方や香りとして主張する。
脂身は瞬く間に液体へ変わり、香りとなってふわ〜っと広がる。
すばらしい。

久しぶりに極めて個性的な豚を感じた。
食べる者を納得させる力を持つ。
2,450円、今日もごちそうさまでした。

京丹波ぽーくPREMIUM(2020/10/02)

歯ごたえ
やわらか←☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
妥協は無用、我が道を行く
2020/10/02 19:37
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