とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は彩の国黒豚(11回目)
この豚のとんかつは久しぶりだ。
しかし旨い豚であることはすでに知っている。
風が強いが、この豚のとんかつのために進む。
店に入る。
いつものようにマスターから肉を見せていただく。
私が真っ白でぶ厚い脂身を見た瞬間の表情は😍だw
マスターと常連さんとの会話を楽しんでとんかつを待つ。
とんかつができあがると女将さんにより配膳される。
とんかつの1切れを持ち上げ、筋繊維が1方向に並ぶ断面を愛でる。
きれいだ… と思いながら口に運ぶ。
肉が柔らかいが張りがある。
この矛盾する歯ごたえはなんだ?!w
とおもしろく思うが、赤身の裏に脂身がある端はそういう歯ごたえを生んでいた。
改めて赤身のみを食べる。
張りがあるが、簡単に噛み切れる。
そして気分が明るくなるような旨みで口は満たされる。
熱で脂身の全体が融ける手前という感じで、柔らかい歯ごたえと融ける感覚を楽しめる。
融ければ甘く良い香りが放たれる。
今回もこの豚の実力を見せつけられる。
まあ、わかっていたことだw
2,500円、今日もごちそうさまでした。
彩の国黒豚(2024/03/07)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- 彩り豊かな国から実力の黒
2025/03/07 14:51