とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は六白吉豚(2回目)

夜の部が始まる前に訪れると偶然にも秀ちゃんが外にいるときに店に着く。
開店する前で迷惑であることは否めないが、秀ちゃんとの会話を楽しむ。
秀ちゃんがスケートボードに乗ることを思い出し、そのことを聞くと、秀ちゃんのスケートボード愛を知る。
それを始めたきっかけも興味深い。

開店する。
店に入り、お気に入りの席に着くや否やマスターは肉を私に見せる。
サシが控えめの赤身と白い脂身はきれいに分かれる。
そしてマスターと女将さんとの会話に交じってとんかつを待つ。

とんかつができあがり、食べる。
揚がり具合が良い衣と赤身の旨みのコンビネーションにうめ〜!と心の中で叫ぶ。
2口目から赤身を主体に食べて、強い旨みに目を閉じて幸せに浸る。

脂身を口の中で転がし、その融ける様を楽しむ。
脂身が塊から液体に急速に変わる。

六白吉豚は大万吉豚の兄弟(姉妹)分だ。
すばらしい豚の姉妹だ。
2,480円、今日もごちそうさまでした。

六白吉豚(2019/10/18)

歯ごたえ
やわらか←☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
驚きの連続
2019/10/18 19:52
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