とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は六白吉豚(3回目)

暑い日が続く。
夜の部が始まる前に待つが、徐々に日陰に入る。
気づけば夏至から2ヵ月経つ。
時間になり、店に入る。
配慮を忘れずに会話してとんかつを待つ。

とんかつができあがり、配膳される。
食べる。

落ち着いた旨みをじっくりと味わう。
豚を育てる中馬さんの実直な仕事が旨みを通じて伝わる。

脂身に心を奪われる。
美しい1輪の花が咲くようなイメージが浮ぶ。
夢心地で食べ続ける。

マスターは自信を持って(豚が)いいでしょ?!と聞く。
確かに非の打ちどころがなく、すばらしい。

六白吉豚のとんかつは夏に現れた幽霊か?
この幸せな気分は何回も騙されてもいいw
2,480円、今日もごちそうさまでした。

六白吉豚(2020/08/21)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
夏の夢
2020/08/21 18:55
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