とんかつ栄ちゃんで丹波黒どりの鶏かつを食べる(3回目)

日傘を差しても汗が出る。
今年の暑さは今までの暑さと違う…

店に入って席に着き、マスターの構想を聴きながら鶏かつを待つ。
目標があればやることは明確になり、目標を達成したときの喜びは一入だ。
鶏かつができあがり、女将さんに配膳される。

まずモモ肉の筋繊維を愛でる。
見るからに食べごたえのありそうな厚みのあるモモ肉で、様々な筋肉を寄木細工のように見せる。
口へ運び、力強い旨みを味わう。

ムネ肉も厚みがある。
しかも肉は密で、モモ肉と異なる食べごたえがある。
マスタードとソースの両方を付けて食べると一気に洋風感が出る。

夏に、豚も良いが、鶏も良い…
2,500円、今日もごちそうさまでした。
2025/07/09 15:05
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